24期生徒会長 城戸孝介
学園の教育理念、「努力に勝る天才なし」を体現するため、生徒一人ひとりが文武両道に励むことができる環境づくりを目指しています。その一環として、生徒会では「生徒主体の学校」を掲げて、積極的に日々の委員会活動や学校行事の運営に携わっています。多忙な毎日の中でも、文武両道が実現できる環境が整うのも、私たち自彊館中学の持つ最大の魅力と自信です。生徒各自が自分の立場で最善を尽くし、学校を豊かな場所にするために貢献する。そして、その過程で、自分自身も成長する。
私たちと一緒に、自慢できる学校を作り上げていきましょう。
生徒会とは生徒全員が所属している組織です。
学校生活を生徒自ら運営したり、学校生活における問題点を生徒自ら改善・解決するために全国の中学校に設けられている組織です。
学校生活をより良くしていく権利と責任が生徒全員にあるのです。
東福岡自彊館中学校は生徒主体の学校を目指しています。
OPEN DAY
生徒主導で施設・行事・授業などの学校生活について説明をします。生徒会の活動や、東福岡自彊館中学校の生徒たちの生の声が聞ける場です。学校生活、部活動、大学合格実績、個別相談会のほか、英語村体験、理科実験などに参加できます。
学校説明会
科学情報部が理科実験の補助をします。生徒会執行部は校内施設を説明しながらみなさんを案内し、本校生徒の雰囲気を肌で感じていただけます。
本校教育の特色や質疑応答などで、普段は覗けない東福岡自彊館中学校が知れるイベントです。ご家族そろって遊びに来ていただけます。
生徒会選挙・生徒会交代式・生徒総会
公約を掲げ、実現可能な道筋を全校生徒にプレゼンし、熱を伝えます。選挙についても生徒会が選挙管理委員会となり、選挙の意義や仕組みなどを実際の選挙のように行います。
実際の組閣と同じように、生徒会長が各専門委員長を任命します。
新旧の専門委員長が1年間能総括や今後の委員会の運営方針について全校生徒と共有をします。
専門委員会・SDGs×専門委員会活動
毎月1〜3年の各専門委員が集まり、月ごとの活動の進捗状況や活動の見直し、目標の設定などを行います。
今後も各専門委員会と企業をつなげて、SDGs 活動を推進していく予定です。
LFCコンポスト×生活委員会
食堂から出た生ごみを、コンポストを使って堆肥化しています。堆肥は自彊館コース21期生の有志が中心に立ち上げた校内の畑(Jファーム)で農作物を育てるのに利用します。その志を生徒会執行部と生活委員が引き継ぎ、運営を続けています。最終的には収穫したものを加工・販売することを目標としています。
コカ・コーラ社×整美委員会
毎年11月に中学2・3年はSDGsについて学びます。学校生活の中でも自分たちでできるSDGs活動の一環として、コカ・コーラ社さんが提供してくださったペットボトルの分別箱を各階に設置し、回収・整美を行っています。自分たちのリサイクルの状態を把握し、意識を高め、気づきを増やすことが目的です。