東福岡で頑張っている先輩たちの
メッセージを公開!
「今」に夢中になれる場所
高校2年(金武中学校出身) 上月碧
東福岡に入学した時、「3年間はやりたいことを何一つ諦めない」と決めていました。難関国立大学を目指すこと、中学から続けているダンスの上達、読書などです。約1年たった今も、この誓いを守れているのは本当に周りの方々のおかげです。担任の先生はチャレンジする私の背中をいつも押してくださり、司書の先生は読みたい本をリクエストするとすぐに新しく置いてくださるなど「学びの欲求を止めない」という学校全体の意志を感じる場面がたくさんあります。忙しい毎日は大変だなと思う事もありますが、そうした生活を続けていく中で、日々自分が鍛えられていることに気が付きました。今、この人生の一瞬に夢中になれることに感謝しています。
東福岡での経験を通して気付いたこと
高校3年(早良中学校出身) 宮本琥白
東福岡を受験しようと思ったきっかけは、部活動では日本一を目指すことができ、学業では充実した環境のもとで大学進学に向けて勉強することができる、そんな「文武両道」が実現可能だと思ったからです。現在、空手道部のキャプテンとしてチームをまとめ、仲間と共に切磋琢磨し合い日本一を目指して日々の稽古に励んでいます。また、自分が目標にしている大学に合格できるよう学業にも全力で取り組んでいます。そんな高校生活を送る中で、部活動のキャプテンやクラスの学級委員など集団を牽引する立場を経験して「人間性」の大切さに気づきました。この人間性の大切さに気づかせてくれた周りの人や環境への感謝の気持ちを忘れず、東福岡での経験を活かして成長していけるよう日々過ごしていきます。
小さな地球を福岡で見つけた私のお話
高校3年(筑紫丘中学校出身) 吉住 悠玖
私の目標は、公認会計士になり英語を活用し、経済における多分野理解と異文化理解を実現し、世界中の様々な問題の解決に取り組むことです。その中で、背景や考え方に違いを持つ者同士が、長期的に問題解決に取り組み、共働することこそが重要だと私は考えます。私は福岡にいる海外の方々と良好な関係を築き、自分一人では決して知る事のない、彼らの背景を知りました。そこには、英語で意思疎通したからこそ感じる事が出来た、私たちが実際に直面している問題に対する彼らの想いがあったのです。それに対する私の理解や、新たに知った問題に対する知見は確実に深まっています。今、私は自分自身の経験や問題に対する自分の考えを伝えるために英語を学んでいます。
「ヒガシ」という環境が、自分を変えてくれました
高校3年(玄洋中学校出身) 園田 瑶太
自分はどちらかというと内気な人間で、人前に立つことや大勢の前で発言することは正直苦手でした。そんな自分が他校の方や留学生の方と積極的に交流できるようになれたのは、東福岡のオープンな雰囲気のおかげだと感じています。高校入学を機に、自分を変えていくために思い切ってチャレンジしてみようと生徒会活動に参加することにしました。最初こそ思い通りにはいかなかったのですが、多くのイベントの運営に携わっていく中で先輩や友人のサポートを受けながら、少しずつ殻を破ることができていると思います。「なりたい自分」に辿り着くにはもう少し時間がかかるかもしれませんが、チャレンジ精神を忘れることなく、自分を磨き続けます。
no pain no gain
高校3年(新宮中学校出身) 藤野 太位助
九州大学以上の国立大学合格というコースの目標に向かって日々勉強中心の生活を送っています。大学入試に向けての勉強は、高校受験のそれとは比較にならないくらいのレベルですが、特進英数コースには福岡市やその周辺の学区の公立トップ校を受験した生徒が数多くおり生徒のレベルが高いので、「自分もやらないといけない」という気持ちを常に持っています。受験までの道のりはまだまだ長いですが、今の自分に必要なことを吸収していき、志望大学に現役で合格できるように走り抜けていきます。