Students Interview

東福岡で頑張っている先輩たちの
メッセージを公開!

小さな地球を福岡で見つけた私のお話

高校2年(筑紫丘中学校出身) 吉住 悠玖

私の目標は、公認会計士になり英語を活用し、経済における多分野理解と異文化理解を実現し、世界中の様々な問題の解決に取り組むことです。その中で、背景や考え方に違いを持つ者同士が、長期的に問題解決に取り組み、共働することこそが重要だと私は考えます。私は福岡にいる海外の方々と良好な関係を築き、自分一人では決して知る事のない、彼らの背景を知りました。そこには、英語で意思疎通したからこそ感じる事が出来た、私たちが実際に直面している問題に対する彼らの想いがあったのです。それに対する私の理解や、新たに知った問題に対する知見は確実に深まっています。今、私は自分自身の経験や問題に対する自分の考えを伝えるために英語を学んでいます。

「ヒガシ」という環境が、自分を変えてくれました

高校2年(玄洋中学校出身) 園田 瑶太

自分はどちらかというと内気な人間で、人前に立つことや大勢の前で発言することは正直苦手でした。そんな自分が他校の方や留学生の方と積極的に交流できるようになれたのは、東福岡のオープンな雰囲気のおかげだと感じています。高校入学を機に、自分を変えていくために思い切ってチャレンジしてみようと生徒会活動に参加することにしました。最初こそ思い通りにはいかなかったのですが、多くのイベントの運営に携わっていく中で先輩や友人のサポートを受けながら、少しずつ殻を破ることができていると思います。「なりたい自分」に辿り着くにはもう少し時間がかかるかもしれませんが、チャレンジ精神を忘れることなく、自分を磨き続けます。

文武両道を通して「やればできる」ということを実感しました

高校3年(原北中学校出身) 福川 聖人

高校生活もラストスパートを迎え、毎日の生活で一番意識していることは「文武両道」です。難関国立大学への進学と全国制覇7度を誇るサッカー部で頂点を目指すことを決めたのは、誰でもない自分自身。苦しいことも多かったけど、同じ目標を持って頑張る友人の姿に刺激を受けながら、「自分に負けたくない」という一心で前に進んでいます。そして今では、少しずつですが自分に自信を持てるようにもなってきました。学問にせよ部活動にせよ、何事にも全方位型で欲張りになれるのがヒガシのおもしろいところ。これからも、高校生活で培った「やればできる」の気持ちを胸に、目標実現に向けて前進あるのみです。

no pain no gain

高校2年(新宮中学校出身) 藤野 太位助

九州大学以上の国立大学合格というコースの目標に向かって日々勉強中心の生活を送っています。大学入試に向けての勉強は、高校受験のそれとは比較にならないくらいのレベルですが、特進英数コースには福岡市やその周辺の学区の公立トップ校を受験した生徒が数多くおり生徒のレベルが高いので、「自分もやらないといけない」という気持ちを常に持っています。受験までの道のりはまだまだ長いですが、今の自分に必要なことを吸収していき、志望大学に現役で合格できるように走り抜けていきます。