6月11日(火)に、元気日本語文化学校 博多校に通うメキシコからの留学生と本校の生徒が異文化交流を行いました。
この異文化交流プログラムでは、同世代の留学生と英語を通して交流することで、語学・異文化の違いを学び、異文化理解の力を育てることを目的としています。
この日は、日本ならではの折鶴作りやじゃんけん列車等のゲームを通してグループ交流をした後、バディ(メキシコの生徒1名につき本校の生徒1名)を組んで校内ツアーを実施しました。
短い時間ではありましたが、どの生徒も楽しそうに、メキシコの学生との交流を深めていました。
高校生の頃から広い視野を持ち、異文化・多文化理解を深めるきっかけとなるプログラムは今後も開催していく予定です。