桜が舞い散るなか、東福岡自彊館中学校の入学式が令和7年4月10日に執り行われました。

式典には新入生124名 、在校生代表15名、新入生保護者、来賓、教職員26名が参列し、共学一期生となる新入生たちは晴れやかな表情で式に臨みました。

吉村校長の式辞より、
「新入生の皆さん、ようこそ東福岡自彊館中学校へ。心から歓迎いたします。皆さんはここで生涯の友人や恩師と出逢います。
これからの6年間勉強、部活動など、さまざまな経験を通して人間として成長していくことでしょう。成長するためには素直であること、自分で考えることが大切です。
東福岡での６年間を楽しむためには学習習慣を身につけてください。挑戦することでしか見えない景色があります。失敗を恐れず積極的にチャレンジしてください。
東福岡学園での新たな出会いが皆さんを豊かな人間にしてくれるはずです。」と述べました。

校長先生の式辞の後、新入生代表より新入生誓いの言葉、在校生代表より歓迎の言葉が贈られた後、新任の教員の紹介が行われ、新たな学校生活のスタートにふさわしい式となりました。

今年度より女子生徒が入学し、東福岡学園は新たな一歩を踏み出します。
新しいことが始まる年、皆さんと一緒に元気なスタートを切っていきましょう。