崇城大学(熊本県熊本市、学長 小野長門)と学校法人 東福岡学園(福岡県福岡市、校長 松原功)は、3月13日(木)に高大連携協定を締結しました。
2026年度より、高校生を対象とした崇城大学薬学部や空港キャンパスの見学、体験学習などのプログラムを開始し、医薬品業界や航空業界で活躍する人材の育成に繋げていきたいと考えています。
「ポストAI時代の知の拠点を見据えて」をキーワードに、AIでは模倣できない創造性やレジリエンスなどを身に付けた新時代の専門家を養成し、予測困難な時代に生き抜く力を備えた人材をグローカルに輩出するための教育改革に取り組みます。先端的な教育研究のための組織強化やDX推進の下、アントレプレナーシップ教育により、地域社会で挑戦的に活躍できる人材教育にも取り組んでいます。さらに、英語学習施設SILC(シルク)を活用した高度な英語教育、海外留学の推奨などのグローバル教育、IoT・AIセンターや数理・データサイエンス・AI教育の全学展開による情報教育の充実など、学生の知的好奇心を引き出す体験の場を数多く提供しています。
(1)確かな教養と専門知識・スキルを有する人材育成に関すること
(2)高校生のキャリア形成を促す大学からの支援に関すること
(3)高校の探究学習を支援する特別講義や講師派遣に関すること
(4)大学主催プログラムの優先案内及び参加の奨励に関すること
(5)教員の研修に関すること
(6)その他、大学と高校の協議の結果に基づき実施する事業
プレスリリース崇城大学 × 東福岡高校 の高大連携協定を締結(PDF)
《学校法人君が淵学園 崇城大学》
学園創立:1961年2月
所在地:熊本県熊本市西区池田4丁目22-1
学部:工学部・情報学部・生物生命学部・芸術学部・薬学部