令和6年10月9日(水)、高校1年生・２年生を対象に、福岡県弁護士会が主催する「裁判ウォッチング」に１、2年生が参加しました。

実際の裁判を傍聴することにより、民主主義とは何か、自己の権利をどう守るか、裁判を利用するにはどうすればいいか、
など多くのことを弁護士から学ぶ絶好の機会となりました。
今回、３０名分の傍聴枠を獲得し、生徒からの参加申込を募りました。

福岡県弁護士会は「親しみやすい裁判所、 わかりやすい裁判」を目指し、弁護士の引率による集団傍聴（裁判ウォッチング）を行なっています。
裁判の傍聴前に、一般的な裁判の流れを弁護士が分かりやすく説明し、
傍聴が終わった後は参加者からの質間に答え、充実した傍聴になりました。